5月の上旬 新潟から帰って来て以来何となく気ぜわしく
いつの間にか5月も終わりとなりました。
新緑の山並みが美し~い故郷も思い返してみますと
私の上 以上の人達は皆 亡くなって仕舞いました。
姉の家も無くなり 実家は「姪夫婦」の代に代わり
つくづく「故郷が無くなった!!」と思われる日々に成りました。
新潟の帰り道 長野周りで帰りながら
フト~これが最後かもしれないわね~と話しながら
つくづく世代変りを痛感いたしました!
「故郷へ続く道~」として描いてみました 関東と越後の境の山並とトンネルです。 |
妙高高原の道の駅で「こごみ、菜の花、笹団子」をお土産に買って参りました。 |
ヤエザクラさんへ
返信削除本当に!!
私も兄が死んでから生まれ育った家は消滅しました。
姉や親戚は存在していますが、30数年帰郷はしていません。
時々、遊んだ景色を思い、懐かしく思いますが。
生まれ故郷が遠くなればなるほど嫁ぎ先が死に場所として強くなるのでしょう。
老人を介護して人間の老いる過程を目にし、いかに自分が活動出来る
時間。時代をしっかり生きなければ!!!そう毎日強くする。
先日我が家にUSAから4人訪問してくれました。
安曇野の紹介や古い農家の我が家で宿泊して日本田舎を体験して
もらいました。
私にとっても刺激ある時間をもつことが出来楽しみました。
日本から出かけている友人や、アメリカの友人など沢山の
人々と交流し人生を楽しい時間で過す。
それが希望であり願いになって来ました。
野婆様へ
返信削除完全にインターナショナルに成りましたね!USAの方達は安曇野の暮らしは大変興味深く素晴らしーい体験だったと思います。素晴らしーい交流が出来て幸せですね!!